メッサーシュミットBf109E-4/7TROP
第二次大戦前半のドイツ空軍主力戦闘機、メッサーシュミットBf109E。その中でもE-3に続き、1940年5月に生産が開始され、バトル・オブ・ブリテンでの主力となったBf109E-4と増槽の装着を可能として航続性能を高めたE-7を選んで作れるプラスチックモデル組み立てキットです。Bf109E-4/7の直線的で精悍なスタイルを忠実にモデル化。特徴的な角形断面のキャノピーは開閉を選べます。またE-7の燃料増加タンクや取り付け用ラックも立体感豊かな仕上がり。サンドフィルターを装着したエアインテークもセット、TROP型としても組み立てられます。リアルなパイロットの人形1体、ヘルムート・ヴィック少佐機などのデカール3種類をセットしました。
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F-4E ファントム2 “コリアン エアフォース”
インテイク付近に、「けもの」の顔を描いた、韓国空軍所属機を再現。胴体背面に装備されたアンテナのバルジを新規レジン部品で追加。風防部品はワンピースキャノピーもセットします。
メッサーシュミットMe262A-2aケッテンクラート牽引セット
世界初の実用ジェット戦闘機として実戦に投入されたMe262。その戦闘爆撃機型がA-2aです。Me262は当初、戦闘機として量産準備が進められましたが、ヒトラーの命令により一転して戦闘爆撃機型の生産が優先され、1944年6月に部隊配備が開始されました。A-2aは機首の30mm機関砲を戦闘機型の4門から2門に減らし、最大1トンの爆弾搭載能力を確保。大戦末期のドイツ空軍の中で唯一、連合軍戦闘機を振り切れる戦闘爆撃機として、終戦直前まで地上攻撃に飛び続けたのです。
三菱 XT-2
国産初の超音速ジェット練習機「T-2」より、機首先端に大型ピトー管を装備した試作1号機を再現します。デカールは2002年のラストフライト時と、T -2配備開始当時(1974年)の選択式です。